脊柱管狭窄症

76歳 男性  職業:会社顧問  趣味:ゴルフ、将棋、散歩

76歳男性、3年前くらいから右足のふとももからふくらはぎにかけてつっ張り感と重ダルさがあり長い距離を歩けなくなってきた。整形外科で診察をうけMRI検査の結果、脊柱管狭窄症の診断を受ける。まだ手術の必要はなくリハビリ療法で様子をみるように言われる。リハビリでは運動療法、牽引、マッサージ、ストレッチ、電気治療などを週3回1年間続けるが、おもうようによくならず、最近では少し歩いただけでも腰が辛くなり休まないといけないくらいになっている。本人は辛いので歩くこともしたくない状態で、ここ半年間はウオーキングもしなくなった。そんな状況を心配になり息子さんが当院へ連れてくる。院長が身体の検査をした結果、仙腸関節がかたまりまったく動いていない状態であった。骨盤から上の脊柱起立筋も異常に硬くなり可動域がなかった。院長は鍼施術と整体を施す。現在9回目の施術を終えているが関節の可動域も大きく増えて、日々のウオーキングもできるまで回復している。気持ちも元気になり気力がでている。まだ途中で休むこともあるが朝、夕と歩く事、院長から教わった脊柱管狭窄症に有効な体操をすることが楽しみの1つになっているそうだ。人生100年時代、まだまだ元気に回復します。

 

鹿児島市中央町12-1

くうてい鍼灸・整骨院

☎099-828-8550

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脊柱管狭窄症(腰椎狭窄症)でお困りの方へ

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