- 外出するたびに、トイレが近くにあるかどうか心配
- 長時間の移動が特に大変。電車やバスでの移動中、トイレがすぐに使えないと思うと不安
- 長時間座っている場所が苦手。途中でトイレに行くのが気まずいし、席を立つタイミングをいつも気にしてる
- 人と近くにいるとき、もし尿漏れしたらと思うとすごく緊張する
- 夜中に何度もトイレに起きるから、なかなか深い眠りにつけない。翌日疲れが取れない。
原 辰徳 様
『鹿児島に高田先生有り!』
(親方)追手風 直樹さま
高田先生はたくさんのご来院者様を笑顔に導いた実績が豊富です。益々のご活躍を大いに期待します。
整形外科医 今給黎 尚典 様
『高田先生は地域医療の発展に貢献し施術業界をリードしてくれると期待しています。』
スポーツドクター 萩原 浩 様
『高田先生はジュニア世代からアスリートまで身体の不調を整えてくれる治療院、そして治療家であると思っています。』
【改めて】頻尿とはどういう症状なのか
頻尿とは頻繁にトイレに行く状態を指します。水分を過剰に摂取した時や気温が急に冷えた時はトイレに行く回数が増えますが、そういう場合を除いて一日に約10回以上トイレに行くような場合が当てはまります。
また、日中はそうでなくても夜間に2~3回以上尿意を催して起きなければならない場合も頻尿といえます。トイレにすぐ行ける環境であればそれほど問題はありませんが、出先やトイレに行くことができない状況では大変不自由を強いられます。多尿とは一日の尿総量が多い症状で、3リットル以上ある場合を言います。
一般的に言われている頻尿の原因と対策
引き起こす原因疾患として、下部尿路(膀胱以下の尿の通り道)に障害がある場合や脳梗塞や脳腫瘍などがあります。
下部尿路疾患では、例えば膀胱炎では他に血尿、細菌尿などの諸症状がありますが、腎臓で生成された尿が少しづつ膀胱に貯留していくときに、通常ならばまだ容量があるにもかかわらず少量溜まっただけで尿意を催してしまいます。
他にも前立腺炎や尿管結石、膀胱癌などの疾患によっても膀胱がうまく機能せずに頻尿になります。また、緊張しているときなど、精神的なことによる(神経因性)場合も比較的多くみられます。多尿を引き起こす原因としては、脳の下垂体または飲水中枢の障害、腎臓の尿細管の障害、糖尿病、また心因性の飲水過多、単純な水分の過剰摂取などが考えられます。
対策としては、下記が挙げられます。
水分の摂りすぎない
人間が1日に必要な水分というのは体重などによって個人差がありますが、おおよそ1から1.5L程度です。水分の摂り過ぎは頻尿の原因になってしまいます。頻尿対策として極端に水分を制限するのも問題です。何事も適量が大切です。
過動性膀胱の対策
小さな頃から尿意を我慢することがほとんどなかったりすると、頻尿になってしまう可能性もあります。
お茶などはほどほどに
コーヒーやお茶に利尿作用があることはよく知られていることですが、多く飲み過ぎると頻尿を助長してしまいます。
体を冷やさないよう
体が冷えたり外気温が低かったりすると、トイレにいく回数が増えます。体を冷やすことは健康に悪い影響を与えているということです。
気分転換を
ストレスや不安など心因性のものが原因になって頻尿が起こることがあります。不快な気分を転換したり、趣味を変えてみたり、好きな音楽を鑑賞するもいいでしょう。
当院の頻尿・尿もれに対する施術
当院は泌尿器系疾患の方よりご来院いただいております。
鍼灸の治療では、頻尿の背景にある原因を探り、正常にして、頻尿・尿漏れを改善していくことを目的にします。また、最近では細菌感染がないにもかかわらず、下腹部の不快感、蓄尿時の痛み、残尿感(尿が残った感じがする)が合併する膀胱痛症候群/間質性膀胱炎という病気の存在が明らかになっていますが、鍼灸治療で、下腹部の不快感や痛みなどを改善させることができます。免疫力や抵抗力などが低下したことによりおこる心因性の神経性頻尿は鍼灸治療で体力と免疫を高めていくことで効果が期待できます。
または自律神経のバランスを調整して症状を改善させます。病院で検査を受けても特に器質的に異常が認められないけれど、トイレが近くて困るというようなケースはぜひ東洋医学の鍼灸治療をオススメしたいと思います。
東洋医学と頻尿
東洋医学の概念には、頻尿や尿漏れなどの排尿に関するトラブルは、水分循環に異常をきたす「水毒・水滞」によって生じる症状です。さらに、こうした原因を作り出すのが、水の状態を調整している五臓六腑、「腎(じん)」です。
腎といっても、腎臓というひとつの臓器だけを指すのではなく、排尿・排泄、水分代謝、ホルモンバランス、記憶力などを総合した働きを表します。腎の機能が衰える「腎虚(じんきょ)」という状態になると、「水」に関する異常が起こってくるわけですが、その一つの症状が排尿のトラブルです。
また、寒くなるとトイレが近くなるように、こうした排尿トラブルの根底には「冷え」があると捉えています。前述した「腎虚」も冷えによってもたらされることが多いことが分かっています。そのほか、血の滞りで生じる「お血」も腎虚に関わることがあります。
月刊空手道、フルコンタクトKARATEマガジンなど武道雑誌(全国紙)などで、治療家としてコラムを連載しています。
これまで日本一になったチーム、プロ野球選手をはじめ、ラ・サール学園・慶応義塾大学にて講師・アスレティックトレーナーとして、結果が求められるアスリートをサポートしてきた経験から、怪我の予防、フィジカル強化、ケアとトレーニングを融合させた施術を確立する。重力や加齢による関節の変形や運動の不足による筋力の低下など、施術(ケア)だけでは改善しないさまざまな症状に対して、セルフエクササイズ、姿勢矯正やトレーニング指導なども同時に行っています。高校・大学・社会人スポーツチームサポートなどに携わり、定期的に試合や練習に帯同して怪我の評価や予防、強化、初期の対応、復帰までのトレーニング、リハビリの指導、鍼・整体マッサージ施術やストレッチ動作によるコンディショニングにて選手のサポートを行っています。
アスリートからも支持される技術
当院には、アスリートやスポーツ愛好家が多くご来院いただいております。
お名前等はお控えさせていただきますが、オペラ歌手・プロ野球選手・Jリーガー・大相撲(関取)・オリンピックメダリスト・ボクシング世界王者・バレリーナ・プロゴルファー・実業団ランナー・ダンサーの方などの辛い症状を改善へと導いてきました。
カラダを資本とするアスリートのみなさんが当院を頼りにしてくれる施術院であることを嬉しく思っております。
その方に合わせた「優しい鍼」で施術するから安心!
あなたには、こんな気持ちはありませんか?
鍼って痛そうだな…苦手だな…怖いな…と思っている方も多いかもしれません。当院の鍼(針)は中国の鍼(はり)とは違い、細さや長さなどのさまざまな種類を取り揃えています。コンディション(体調等)などに合うよう、見比べてから使いわけを行い施術を行いますので痛くありません。また施術の効果を高めるために、ホットパックなどで温めながら施術を行ったり、低周波電気等による低周波の刺激を与えることもあります。「痛いのが苦手…」「ちょっと怖いな…」などと少しでも不安なことはお気軽にお伝えくださいね。
東洋医学の力を信じて
東洋医学の力を信じ、最大限の治療効果を出せるように施術を行います。
スポーツのパフォーマンスまでアップ!スポーツ障害の改善も得意!
プロのアスリートや有名人御用達の先生から、超一流の指圧やスポーツマッサージ・スポーツ障害の鍼(針)を学んできた経験をいかして、関節矯正、オリジナルの運動鍼とスポーツマッサージなどを行っています。さまざまな運動器系の疾患にも効果が高く、腰痛、膝痛、肩こり、頭痛などの慢性的な症状はもちろんのこと、むち打ち、ぎっくり背中、肉離れ、捻挫、腱鞘炎や様々なスポーツ障害(テニス肘、野球肩、ゴルフ肘、オスグッド病、腸脛靭帯炎、足底腱膜炎)などの急性の症状にも対応できます。最高のコンディションでスポーツ(大会)に挑めるため、プロからアマチュア、スポーツ愛好家までのアスリートが多く来院しています!
関節や筋肉だけではなく、内臓の症状も改善していきます
当院の施術は運動器系の痛みや不調、損傷や筋肉、関節の症状だけではなく、内臓の疾患《胃腸、肝機能、胆のう機能、心臓機能、肺機能、腎機能など》、過活動膀胱、前立腺肥大症、膀胱炎、頻尿症、婦人科疾患《更年期障害、生理不順、不妊症》、小児《夜泣きなど》、自律神経失調症、起立性調節障害、うつ病なども改善できます。特にホルモンのバランスを崩す思春期の方、また更年期症状が起きている方、仕事等でストレスが溜まった方は自律神経が乱れさまざまな症状を訴え、近年当院に訪れることが多くなっています。「予防も兼ねて施術をしてもらいたい」「私の症状も改善するのかな?」と思った方は、お気軽にご相談ください。
問診票の記入&カウンセリングなど
はじめに患者さまのお身体の状態を把握するために、問診表に記入していただきます。その後、お悩みの症状について「どこが、どのように、いつから痛むのか」という感じでお話をお聞きしてまいります。
お身体の状態について検査
カウンセリングにてお聞きした情報をもとに、患者さんの痛みの原因をみつけだしていきます。どのような動作で痛みが出るのか、お身体の状態はどうなっているのかなども調べていきます。
ここでは患者さんの痛みが何によって引き起こされていて、何が原因で今の状態になっているのかを調べていきます。
施術方針のご説明など
患者さんのお身体の状態についてご説明していきます。
お身体がどのような状態になっているのか、どうしてしびれ、痛みを引き起こしてどのような悪影響を及ぼしているのか、などをお伝えします。
施術スタート
骨、関節の可動域を無理につけるような矯正(ボキボキ鳴るような)は行いません。
施術後の確認・日常生活等の注意点です
どれくらいのぺースで通院することがベストなのかをお伝えさせていただきます。
痛みやしびれが完治したら終わりではなく、痛みやしびれの出ないお身体を目指していきます。
施術の終了
お会計を済ませていただき終了となります。
- 施術計画に従わない方
- 何度もキャンセルや時間変更をされる方
- 予約の時間が守れない方
- 自分の身体のためにお金をかけたくない方
- 1回で全部改善してもらいたい方
- 先生の言ったことを素直に聞ける人・自分の身体としっかり向き合いたい
- アドバイス通りに通院していただける方
- 自分のカラダにお金と時間を投資できる方
- 自分のカラダの生活習慣を改善しょうと頑張れる方
- 予約時間を守ることができる方
『この先も元気で健康にくらしたい』『これからどうしたらよいのかわからない』『もう諦めかけているその痛みしびれ』や『どこにいっても良くならない不調や辛さだるさ』、最後に当院に望みをかけてみませんか?
当院には、3軒以上鍼灸院、整骨院や病院に行ったけど治らなかった方や、原因不明、難病、薬がどんどん増えていくいっぽうでつらい、年のせいだから仕方ないと言われた方、骨が変形しているから諦めるしかない・・と手術するしか手段がない方などさまざまな方が施術を受けにいらっしゃいます。
そしてその沢山の方々に、『鹿児島にこんな治療院があると知らなかった』『もっと早く来ればよかった』『先生が一番良い』『先生にはパワーを感じる』などと大変喜ばれています。
当院の施術は、生活動作習慣・仕事・趣味・食好などを伺い、日常的な動作からどのように靭帯、骨、筋肉を動かしているのかを癖、把握し、その方の筋質や年齢を加味しながら適宜行いますので、表面的な痛みだけではなく根本的な原因から改善されていきます
当院の理念の一つでもあります『一人でも多くの方の悩みを光に変える』という名のもと、患者さまのお悩みを解消できるためにはどうしたらいいか?を考え、理想なお体の状態に近づけるための施術やアドバイスなどをご提供しています。
患者さまのお悩みの解消を考え、全国で鹿児島のくうてい鍼灸・整骨院でしか行えない施術で体を元気に健康にして、こらからの人生をより良い生活が送れるよう患者さまの施術に臨んでいます。