- 朝起きると1歩目が痛い
- 1ケ月安静にしてたが良くならない
- 踵が痛くて運動を思い切り楽しめない
- 夕方になると踵が痛くなる
- 湿布を貼っても痛みが軽減されない
原 辰徳 様
『鹿児島に高田先生有り!』
(親方)追手風 直樹さま
高田先生はたくさんのご来院者様を笑顔に導いた実績が豊富です。益々のご活躍を大いに期待します。
整形外科医 今給黎 尚典 様
『高田先生は地域医療の発展に貢献し施術業界をリードしてくれると期待しています。』
スポーツドクター 萩原 浩 様
『高田先生はジュニア世代からアスリートまで身体の不調を整えてくれる治療院、そして治療家であると思っています。』
一般的な対処法
- 休息と安静
- 湿布を貼る
- 超音波を使った治療
- 非ステロイド性の抗炎症剤
- テーピングや低周波
一般的な対処法としては、まずは休息と安静が必要です。無理をして運動してしまうと、さらに足に大きな負荷がかかり炎症が悪化し、かかとにおきているダメージを回復させることができません。無理に動かそうとせずに、しっかりと足を休ませることが大切です。
痛みがひどい場合には、非ステロイド性の抗炎症剤を服用したり、湿布を貼ることで、痛みを軽減する効果が期待できます。それでも痛みがひどい場合には、超音波を使った治療を行ったり、テーピングをしたり、器具を用いて治療を行う方法がとられます。
かかとの痛み(セーバー病)とは?
主に9歳から14歳ごろの子供に多く発症するスポーツ障害の一つに踵痛が挙げられます。特にぶつけたり、ひねったりした様子もないのに、朝起きた時に踵を痛がったり、スポーツの練習の最初だけ、もしくは終わってから踵痛があらわれるなど、このような表現により子供は痛みを伝えているでしょう。
発達段階の子供は踵の骨の先が柔らかい骨でできています。走ったりジャンプをしたり、足に力を入れて踏ん張るなどの力を入れることによって、筋肉はぎゅっと縮まります。
筋肉が縮まるたびに、踵の柔らかい骨は、ふくらはぎの筋肉や足の裏の筋肉に引っ張られてしまいます。踵痛は骨の周りについている薄い膜が引っ張られ続けることによって、炎症が起こり発生します。
かかとの痛み(セーバー病)の原因
9歳から14歳ごろはちょうど発育期に当たります。中学一年生から二年生の平均身長から、1年間で平均すると約7センチの身長が伸びる事が分かります。
筋肉は節の数を増やすことにより長さを伸ばしていくのですが、これが骨の成長に追いつくことができず、筋肉に柔軟性がなくなり、踵の骨の先の部分にかかる負担が大きくなっていきます。
さらに地面からの衝撃も関係しています。地面からの衝撃を吸収する土踏まずがしっかりと成長していない足で、スパイクをはいてトレーニングをしていることも原因の一つとされています。スパイクはトレーニングシューズの4倍以上の衝撃が足に伝わるといわれています。
このことから柔軟性の少ない筋肉や土踏まずの崩れ、スパイクによる衝撃などが組み合わさって、踵の痛みが発生するということになります。
月刊空手道、フルコンタクトKARATEマガジンなど武道雑誌(全国紙)などで、治療家としてコラムを連載しています。
これまで日本一になったチーム、プロ野球選手をはじめ、ラ・サール学園・慶応義塾大学にて講師・アスレティックトレーナーとして、結果が求められるアスリートをサポートしてきた経験から、怪我の予防、フィジカル強化、ケアとトレーニングを融合させた施術を確立する。重力や加齢による関節の変形や運動の不足による筋力の低下など、施術(ケア)だけでは改善しないさまざまな症状に対して、セルフエクササイズ、姿勢矯正やトレーニング指導なども同時に行っています。高校・大学・社会人スポーツチームサポートなどに携わり、定期的に試合や練習に帯同して怪我の評価や予防、強化、初期の対応、復帰までのトレーニング、リハビリの指導、鍼・整体マッサージ施術やストレッチ動作によるコンディショニングにて選手のサポートを行っています。
アスリートからも支持される技術
当院には、アスリートやスポーツ愛好家が多くご来院いただいております。
お名前等はお控えさせていただきますが、オペラ歌手・プロ野球選手・Jリーガー・大相撲(関取)・オリンピックメダリスト・ボクシング世界王者・バレリーナ・プロゴルファー・実業団ランナー・ダンサーの方などの辛い症状を改善へと導いてきました。
カラダを資本とするアスリートのみなさんが当院を頼りにしてくれる施術院であることを嬉しく思っております。
その方に合わせた「優しい鍼」で施術するから安心!
あなたには、こんな気持ちはありませんか?
鍼って痛そうだな…苦手だな…怖いな…と思っている方も多いかもしれません。当院の鍼(針)は中国の鍼(はり)とは違い、細さや長さなどのさまざまな種類を取り揃えています。コンディション(体調等)などに合うよう、見比べてから使いわけを行い施術を行いますので痛くありません。また施術の効果を高めるために、ホットパックなどで温めながら施術を行ったり、低周波電気等による低周波の刺激を与えることもあります。「痛いのが苦手…」「ちょっと怖いな…」などと少しでも不安なことはお気軽にお伝えくださいね。
東洋医学の力を信じて
東洋医学の力を信じ、最大限の治療効果を出せるように施術を行います。
スポーツのパフォーマンスまでアップ!スポーツ障害の改善も得意!
プロのアスリートや有名人御用達の先生から、超一流の指圧やスポーツマッサージ・スポーツ障害の鍼(針)を学んできた経験をいかして、関節矯正、オリジナルの運動鍼とスポーツマッサージなどを行っています。さまざまな運動器系の疾患にも効果が高く、腰痛、膝痛、肩こり、頭痛などの慢性的な症状はもちろんのこと、むち打ち、ぎっくり背中、肉離れ、捻挫、腱鞘炎や様々なスポーツ障害(テニス肘、野球肩、ゴルフ肘、オスグッド病、腸脛靭帯炎、足底腱膜炎)などの急性の症状にも対応できます。最高のコンディションでスポーツ(大会)に挑めるため、プロからアマチュア、スポーツ愛好家までのアスリートが多く来院しています!
関節や筋肉だけではなく、内臓の症状も改善していきます
当院の施術は運動器系の痛みや不調、損傷や筋肉、関節の症状だけではなく、内臓の疾患《胃腸、肝機能、胆のう機能、心臓機能、肺機能、腎機能など》、過活動膀胱、前立腺肥大症、膀胱炎、頻尿症、婦人科疾患《更年期障害、生理不順、不妊症》、小児《夜泣きなど》、自律神経失調症、起立性調節障害、うつ病なども改善できます。特にホルモンのバランスを崩す思春期の方、また更年期症状が起きている方、仕事等でストレスが溜まった方は自律神経が乱れさまざまな症状を訴え、近年当院に訪れることが多くなっています。「予防も兼ねて施術をしてもらいたい」「私の症状も改善するのかな?」と思った方は、お気軽にご相談ください。
問診票の記入&カウンセリングなど
はじめに患者さまのお身体の状態を把握するために、問診表に記入していただきます。その後、お悩みの症状について「どこが、どのように、いつから痛むのか」という感じでお話をお聞きしてまいります。
お身体の状態について検査
カウンセリングにてお聞きした情報をもとに、患者さんの痛みの原因をみつけだしていきます。どのような動作で痛みが出るのか、お身体の状態はどうなっているのかなども調べていきます。
ここでは患者さんの痛みが何によって引き起こされていて、何が原因で今の状態になっているのかを調べていきます。
施術方針のご説明など
患者さんのお身体の状態についてご説明していきます。
お身体がどのような状態になっているのか、どうしてしびれ、痛みを引き起こしてどのような悪影響を及ぼしているのか、などをお伝えします。
施術スタート
骨、関節の可動域を無理につけるような矯正(ボキボキ鳴るような)は行いません。
施術後の確認・日常生活等の注意点です
どれくらいのぺースで通院することがベストなのかをお伝えさせていただきます。
痛みやしびれが完治したら終わりではなく、痛みやしびれの出ないお身体を目指していきます。
施術の終了
お会計を済ませていただき終了となります。
- 施術計画に従わない方
- 何度もキャンセルや時間変更をされる方
- 予約の時間が守れない方
- 自分の身体のためにお金をかけたくない方
- 1回で全部改善してもらいたい方
- 先生の言ったことを素直に聞ける人・自分の身体としっかり向き合いたい
- アドバイス通りに通院していただける方
- 自分のカラダにお金と時間を投資できる方
- 自分のカラダの生活習慣を改善しょうと頑張れる方
- 予約時間を守ることができる方
はじめまして、くうてい鍼灸・整骨院の髙田奉極です。
私は治療家として活動をして22年になります。
22年の期間には一言では言いきれない治療家としての長い歴史がありますが、患者さんの症状が改善して、喜ぶ顔が嬉しいなと思う気持ちは、今でも当時とかわりません。
当院の施術は、日常生活動作などを伺い、日常的な動作からどのようにからだを動かしてるのかを把握し、年齢や生理的な現象を加味しながら行いますので、表面的な痛みだけではなく根本的な原因から改善されます。もちろん改善に導くには施術家と患者さまの本気で治すという想いがリンクすることが大切だと思っております。
病院や整骨院、鍼灸院でいっこうに改善されなかった痛みやしびれ、長い間にわたって悩み続けているつらい症状などお気軽にご相談ください。