肋間神経痛

鹿児島市中央町にあるくうてい鍼灸・整骨院です。当院は鹿児島中央駅東口から徒歩3分にある鍼灸・整骨院で西洋医学では改善しない症状を高田式整体と東洋医学の力で改善へ導きます。

◆肋間神経痛:脇腹や背中から胸の前面に痛みなどを訴える。肋骨に沿っている神経を肋間神経と呼びますが、この肋間神経が痛む症状を肋間神経痛という。

 

43才  男性   職業:公務員   趣味:野球・ビリヤード、お酒

(症例:右の肋間神経痛)

この男性の方は4週間まえから急に電気が走る感じの痛みやジクジクとした持続する痛みが背中から脇腹、胸の前面やおへそ周辺までに痛みを感じるようになる。心配になり病院を受診し肋間神経痛の診断を受ける。消炎鎮痛剤や内服薬、神経ブロックを受けるが改善しない、そこで肋間神経痛には鍼灸が効くと話をきき、当院へ予約をいれる。院長が問診、検査をした結果、さまざまな要因があきらかになってきた。院長はさっそく施術を開始していく。5回目の施術後にはジクジクした持続する痛みも消え快調になる。肋間神経痛には症候性と特発性の2種類があるので注意が必要な時もある。痛む場所や範囲がはっきりとしており、肋骨にそって起こる比較的鋭い痛みということ。

鹿児島中央町12-1

くうてい鍼灸・整骨院

☎099-828-8550

 

症状について詳しくはこちら

肋間神経痛

関連記事

  • このエントリーをはてなブックマークに追加