■先生からのメッセージ

右でん部（お尻）からハムストリングス（大腿部後面）ふくらはぎにかけての痛みとしびれが顕著にでており、来院当初はべッド内での動きも辛い状況であった。椅子に座る、歩く動作も支障がでていた。院長高田の鍼灸治療を繰り返し受けたことで、痛み、しびれも随分と改善し、日常生活を取り戻した。普段から長距離運転をすることもあり、坐骨、腰にかなりの負担をかけているので少々心配であるが、これからは－６キロ程の減量と腹筋運動を反動をつけずにする必要がある。坐骨神経痛は繰り返すと言われるが、違和感があるときはすぐに治療をスタートするべきである。定期的な体のメンテナンスをすることがこれから先の人生において大きな力になってくれるであろうと思います。