半月板損傷(はんげつばんそんしょう)

鹿児島市中央町にあるくうてい鍼灸・整骨院です。当院は鹿児島中央駅東口から徒歩3分にある鍼灸・整骨院で西洋医学では改善しない症状を高田式整体と東洋医学の力で改善へ導きます。

◆半月板損傷(はんげつばんそんしょう)

半月板は大腿骨と脛骨の間にある、内側はC字型、外側はO字型の板状組織で、関節の安定性保持、関節面の衝撃吸収などの役割を果たしている。

半月板損傷の多くは、内側半月板の損傷です。主に交通事故、若年者のスポーツ外傷として、膝を強く屈曲した時、半月板に過度の圧迫や回旋力が加わって損傷をきたします。前十字靭帯損傷に伴う事が多く、中高年では退行性変化を基盤に、少しの外力で損傷するケースもみられます。特徴的な症状として、運動痛、圧痛、腫れ、自発痛、ロッキング、膝くずれ現象などがあげられます。慢性化すると、歩行時や運動時の痛み、関節水腫などがみられ、変形性膝関節症を招くケースもある。膝の不調や痛みでお困りの方はお気軽にお問い合わせください。

鹿児島市中央町12-1

くうてい鍼灸・整骨院

📞099-828-8550

  • このエントリーをはてなブックマークに追加