いろいろな症状

鹿児島市中央町にあるくうてい鍼灸・整骨院です。当院は鹿児島中央駅東口から徒歩3分にある鍼灸・整骨院で西洋医学では改善しない症状を高田式整体と東洋医学の力で改善へ導きます。

令和4年2月に多かった疾患を代表して3つ記載します。

①膝の関節リウマチ

【症状と経過など】

膝の関節は関節リウマチ病変の好発部位であり、両方の膝に痛みを感じ、腫れがある場合は本症を疑う。20代~50才の女性に多いとされてきたが、近年は高齢発症例もみられる。手の関節や指の痛みと腫れなど朝のこわばりを伴うことがおおい。手の関節にも障害があると、手をつくことができにくいので立ち上がりが困難となる。膝のお皿の上側の腫れと、ふとももの筋肉の萎縮を確かめ、触り局所の熱を確認する。膝の関節の屈伸が制限され、進行すれば屈曲の拘縮となる。院長の独自の施術で膝の関節リウマチも進行を抑えられ痛みや関節などの拘縮や萎縮も予防できる。

②オズグッドーシュラッター病

【症状と経過】

小学校から中学で、スポーツの活動をしている男の子に多い。膝の下の骨突起部に痛みを訴えることが多い。激しい運動をした後や正座などでこの部分を床に着いた時に痛くなる、安静時にはあまり痛くない。進行すればけい骨粗面がより隆起してくる。自然に治癒することもあるが、脛骨粗面の出っ張りを残すこともある。

整骨院や整形外科にずっと通っているが治らず当院に予約をいれる親御さんや学生も大勢増えている。筋肉と関節の軸をはめこめば2回で完治する学生も多い。

③肩関節周囲炎(いわゆる五十肩、四十肩)

「症状と経過】

40代~60代の人に起こることが多い。当院には比較的女性に多くみられる傾向。特に誘因とおもわれるものなどなく、何時とは無に発症することもある。まずは肩が痛くなり、続いて動きなど悪くなり、結帯や結髪のときに動きが困難となる。

明け方に痛い、夜中に痛い、寝返りをすると痛い、洗濯を干す際にいたい、何かの瞬間に激痛が走るなど痛みはさまざまである。当院にも多くの五十肩の患者さんが施術を受けにみられる。ほぼ9割の方が他の治療院や病院で改善されない患者さんである。

鹿児島市中央町12-1

くうてい鍼灸・整骨院

☎099-828-8550

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